HP構成

 
 前のページで述べた様に世界各地には様々な神秘行(神秘学)があります。それらを全て紹介・詳述していこうとすると、気の遠くなるような、とても膨大な文章量が必要となるでしょう。それを書くという事は無理ですので、このHPでは、作者が特に関わった体系についての作者なりの紹介をしていくつもりです。しかし、それでもやはり多くの文書量のHPになってしまいますので、ここでは、HPを読んでもらう前に、神秘行のページの構成を解説しておきましょう。

ユング心理学

 
 まずはユング心理学という、人間の意識を研究する際には欠かせない学問を、神秘行と絡めた紹介をします。オカルトとか心霊っぽいものを学ぼうとする人たちの中にはよく、こういった不思議な分野について現代の科学では、全く何も説明できないと誤解してしまってる人たちがいます。しかし、最近の心理学や脳内生理学という学問では合理的な見方を用いつつも、神秘行やオカルト、心霊的現象などの不思議な現象について、かなりの部分までの説明が出来るようになってきているのです。
 

神秘行に関する各種知識

 
 次に神秘行の実践的な学習を行う場合、その存在を必ず知っておくべきオーラや心霊への対応についての説明を行います。
 

仙道

 
 次に、中国に古くより伝わる「仙道」という神秘行についての紹介を行います。仙道とは、その発祥は簡単に言ってしまえば、仙人という存在を目指す実践法から来たものでした。仙人というと、現在では伝説やおとぎ話の影響で架空のものにしか過ぎないと思われがちですが、実際の仙道とは、古代の中国に端を発した、人間の現実的な面から霊的な面まで含めた様々な能力を高めるための総合的な能力開発法だったのです。
 

西欧神秘伝統、実践ヘルメス学、黄金の夜明け団魔術、IMN

 
 次に西欧神秘伝統、または実践ヘルメス学、その中でも特に黄金の夜明けという団体の扱った知識と技法を元にした神秘行についての紹介を行います。西欧神秘伝統及び実践ヘルメス学とは、古代より西欧に伝わってきたオカルトや密儀、そして魔術と呼ばれるものを総称して呼ぶ言葉です。これらは世間一般的には怪しいもの、特にオカルト的な魔術というものは何か術を行って現実を変えようという、おとぎ話的なものにしかすぎないという認識が一般的でしょう。しかし、詳しくはこのページを読んでもらえば解ると思いますが、実際は、オカルトや魔術というものは、人間が古来よりその鋭い探求眼を以って探しつづけてきた「人間自身」についての真の知恵とその活かし方を考えるための学問なのです。そして、このページはまた「IMN」という活動についてのページでもあります。このIMNとは作者が1998年から始めていた、西欧神秘伝統、及びヘルメス学の普及と研究活動を目的とした活動でした。しかし、作業の効率化を目的とし、2002年にこのHPの一ページとして統合したのです。

ANIMA MYSTICA的神秘行統合研究

 
 上記では様々にある神秘行分野のうち、HP作者が主に研究している分野を紹介しています。しかし実は、西欧神秘伝統や仙道といった神秘行は、それぞれが、その訓練法の生まれた文化や土地に属する人の精神構造に合わせて開発された方法であるため、現代の日本人がそのまま行おうとしても感覚的に合わないところが多く出てきてしまうものなのです。
 
 そこで大事になってくるのが、それらの神秘行の生まれた土地、歴史の文化背景等をよく知るという事になります。その神秘行の背景、どの様な考えによって生まれたのか等を知れば、おのずとこれらの神秘行をどのように利用すれば、我ら日本人にとってより良い神秘行として活かしていけるかが理解できるでしょう。これらをよく考えた上で現代の我々日本人が、自分自身で自分自身により合った学習法を見出して行く。それが、現在の神秘行の実践学習の理想の形といえるものです。この考えにもとづいて、HP作者が今まで研究してきた成果を活かし、様々な神秘行を統合。出来る限り現代日本の読者にとって効果的な神秘行を見出す参考になる為に書いていこうとしているのが、このHPのANIMA MYSTICA的神秘行統合研究のページ群になります。
 
 神秘行統合研究のページでは、まず、実際に神秘行を学習する際に必要な初歩的実践法の知識の紹介。そして、神秘行統合研究のメインとなる、ANIMA MYSTICA的統合神秘行の教育コースの紹介と解説を行います。また、各種神秘行を行う際に共通して参考になるであろう書籍を次に紹介。そして、神秘行といった精神世界に興味をもたれた方への注意してほしいことの紹介を行っていきます。
 最後に、少しこのHPの文体についての説明をしておきたいと思います。このHPでは、書いている神秘行の種類によって文体を変えるようにしています。基本的には、「ですます」調で文章を書いているのですが、西欧神秘伝統関係についての文章は、雰囲気を重視し「である」や「だろう」といった文体になっていますので、その点についてはご了承下さい。
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