「魔術」の分類

 
表紙絵(水星の護符)

 前ページでは「魔術」の言葉について少し詳しく説明してみた。学徒には、現在、この「魔術」という言葉が、様々なイメージや分野、方法などが含まれている、とても広い事柄を指す言葉となっている事を理解していただけたであろうか?。
 
 繰り返すことになるが、そういった「魔術」の中でも、このIMNで扱う「魔術」とは、西欧に古くより伝わる秘教(秘密宗教)的・霊的・神秘的伝統を受け継ぎ、19世紀はイギリスに生まれた秘教研究団体「Golden Dawn(黄金の夜明け)」と呼ばれる団体の教義をベースに、より現代日本的に発展させた「魔術」と呼ばれるものである。
 
 しかし、こういった当IMNの「魔術」は一般的なイメージの「魔術」とは、かなり異なる内容のものである。そこで、ここではIMNの「魔術」をより理解してもらうためにも、まず現在、「魔術」という言葉に含まれるイメージや事柄を目的や方法、体系といった形で分類していってみたい。そして、「魔術」という言葉に含まれる事柄を俯瞰的に理解していただいた上で、その中でも、IMNが扱う「魔術」とする分野は、どういったものなのかを理解してもらう方向で話を進めてみよう。

魔術の「目的」による分類
 
魔術の「方法」による分類
 
魔術の「体系」による分類
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