教育コースの学習に必要な準備について


 こちらでは、AM統合神秘行の教育コースを受けるにあたって、学徒に準備しておいてほしい事柄について記しておく。
 
1 AM統合神秘行の学習用文書はhtml文書(テキストと図像)で作成しているので、まず、PCとインターネットが問題なく使用出来る環境が必須となる。
 
2 教育コースにおいては、段階が進むにつれて様々な方法を用いた学習を行っていくことになる。学徒自身の照応表一覧を作ってもらったり、護符を作ってもらったり、数秘術のための辞書を作ってもらったり等が現在予定に入っている。その際には、様々なフリーソフトを使用してもらうようになるので、それらをインストールしても問題ないPC環境を用意できる事。
 
3 すぐには必要ではないが、学習の途中の段階では絵を描いてもらう実践学習もある。その提出の為には、スキャナがあるのが望ましい。スキャナは中古ならば、1000円くらいから売っているものもある。あるいは、代わりに高解像度のデジカメでも可能だろう。どちらも無理な場合は、コピーを取って、教育担当まで郵送してもらうことになる。仮入会段階の学習の中盤くらいから必要になるかもしれないので、それまでには教育担当に相談すると良いであろう。
 
4 上記と同じく、すぐには必要ではないが、学習の途中の段階では元素モデリングの型紙や、閃く色彩、護符作成、その他図像を実際に紙に出力して用いる学習段階がある。その為にも、出来ればフルカラーのプリンタを使用できるのが望ましい。あるいは、何らかの印刷サービスを使用できる環境にある事。どうしてもこれらが無理な場合は、教育担当にて印刷したものを郵送するという事も出来る。仮入会段階の学習の後半くらいから必要になるかもしれないので、それまでには教育担当に相談すると良いであろう。
 
5 上記を満たせるならば、PCのOSはWindowsでもMACでもLINUXでも可ではあるが、教育担当の使用OSがWindowsなので、出来れば学徒もWindowsを使用した方が何かと便利ではあると思う(それ以外でも、特に問題は無いとは思う)。ブラウザは教育担当の環境はIE8とFIREFOX(FF)を使用しているので、学習用文書はその2つで確認している。もし、学徒がChromeやOperaなどのその他のブラウザで学習用文書を読もうとして不可能な場合は、教育担当まで報告してほしい。極力、対応するようにしている。PCの表示能力は1024X768以上のハイカラー(6.5万色)以上の環境はあった方がよいであろう。ネットの回線速度は教育コースの第4段階までは、そんなにスピードは必要ないと思う。ADSLクラスでも十分であろう。第5段階の選択コースで、HP作者と共にデジタルな神秘行の研究を選ばれた場合は、共同でのサイバー神殿や秘教学デジタル・ライブラリーの構築なども予定しているので、光回線を用意出来る方が良いであろう。
 
6 毎日、最低30分は学習に集中出来る時間と環境を用意すること。この辺は学徒自身で日々の生活を工夫するなどして欲しい。仕事の関係で一時期忙しく、その間だけはどうしても時間がとれない場合などは、教育担当に報告して、その間だけ学習を一時休止する方法も取れる。また、30分、出来る限り一人で集中出来る環境を用意すること。実践学習で瞑想などをしているときに、側で家族が喧嘩しだしたり、子供が遊んでとせがんでくる環境などでは、よほどの達人(人非人?)でも無い限りは、学習は無理であろう。
 
7 学習記録をPCのテキスト以外で送る方は、それを可能とする環境を用意すること。スキャナや高解像度のデジカメなどが必要となるであろう。この辺は、学習を始める前に教育担当と相談しておくこと。
 
8 教育コースにおいては、出来る限り学徒の学習に必要な知識については、学習用文書として用意するようにしているが、簡単に安価で入手できる書籍に書かれている知識については、書籍を入手、あるいは最寄りの図書館で借りて読んでもらう事になる。それらの書籍を購入あるいは図書館で借りることが出来るくらいの経費は、各自で用意出来るようにしてほしい。
 
9 教育コースを始める前に、以下の文献については、読んでおく事。
 
・ギリシア・ローマ、エジプト神話についての本。
 
 教育コースにおいては、様々な象徴を扱う事になるが、その基本的な意味の理解においては、上記の神話を知っておく事が必須である。教育コースの仮入会の前段階においては、神話についての本格的な文献でなくとも、神話の基本的な内容が解る程度の書籍を読んでおけば良い。ギリシア・ローマ神話については、ギリシア・ローマ神話の世界の発祥の話や、アポロン、ディアナ、アルテミス、ヘルメス、アフロディーテ、マルス、ゼウス、クロノス等の各惑星神の性格が理解できること。また、十二宮の由来となった神話が解ることが必要である。エジプト神話については、エジプト神話の世界発祥の話や、オシリス、イシス、ホルス、セトの戦いについての話や、ラー、マート、トートなどの主な神々についての話がある本を読んでおくこと。これらの神話を読む際の注意として、いずれの神話についても、現代日本人にとっては、理解しがたい内容もあると思う(好色な神がいたり、身内で殺しあったり、近親相姦な話が出てきたり)。ショックを受ける方もいるかも知れないので、前もって注意喚起しておくが、そういった内容については、現段階においてはそういう時代もあったくらいの認識で、あまり考えずに、とりあえず神話がどんなものか理解しておく事。
(Ver.1.1 20150201)
(20140417 初出)

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