教育コースを学ぶ際の心得



神秘行の危険性について認識しておく

 次に書いておくべき事として、学徒はこのAM統合神秘行というものを学ぶにあたって、実際に様々な実践学習をこなしていくと、普段は隠された「意識」というものに、触れていくという事になるという事を知っておいてほしい。
 
 この隠された意識というものの内には、その人自身が触れたくないことや「自分」という心を壊しかねない事。そして、自分としては気づいていなくても生命体を構成するものとして、心が無意識的に隠しつづけてきた事柄が含まれているという事もあるのだ。
 
 こういったものに触れるということは、その人にとって、精神を壊しかねない、とても危険な事柄になりうるという事を知っておいてほしい。
 
 また、この実践学習体系はある段階までいたるようになると、やがて学徒は自分を取り巻く、ある不思議な「力」というものの存在に否応なしに気づかされていくことになる。そういった存在がいつも自分の身近にある事に気づくと、学徒は様々な形で、その存在から影響を受けることになる(実際は気づかなくとも、いろいろと影響を受けてはいるのだが)。
 
 そうした場合、学徒の心身にも幾らかの危険が生じることになる事を、学習する前に、しっかりと覚悟しておいてほしい。もちろん、そうした力への対応法も、この実践学習体系にはいろいろとあるのだが、それでも危険が無くなるわけでは無いことは知っておくこと。
 
 もし、学徒がこの神秘行の実践的な面、この世界に隠されし神秘を、どこまでも求めていきたいと思うのなら、これらの点についてよく考えるようにしておいてもらいたい。
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